Wind River® Linux

テクノロジプロファイル

ウインドリバーは、主要テクノロジ分野や各業界のニーズに対応できるようカスタマイズされた、専用ランタイム機能とソフトウェアツールのポートフォリオを提供します。

キャリアグレード

最も要求の厳しいネットワークを運用する、強力かつ柔軟で応答性に優れ、セキュアで安定した組込みプラットフォームの構築に不可欠な、すべてのテクノロジを提供します。

利点

  • Linux FoundationのキャリアグレードLinux(CGL)5.0仕様の登録要件に適合
  • 最新のYocto Project Compatibleのプラットフォーム上に構築
  • 大規模な企業インフラ、データセンター、軍事通信、高性能のモバイルデバイスに最適

特長

  • 99.9999%の可用性をサポート
  • 有用性
  • パフォーマンス
  • クラスタリング
  • セキュリティ

Open Virtualization

ハードウェア統合をサポートできる初のオープンソース仮想化製品です。超低レイテンシと高いスループットを標準ハードウェアで実現します。

利点

  • リアルタイムかつオープンソースのKVMテクノロジ
  • ソフトウェア仮想化レイヤに伴う一般的な処理オーバーヘッドを削減
  • SDN(Software Defined Networking)とNFV(Network Functions Virtualization)の基本原理に基づく

特長

  • 低レイテンシ、高スループット
  • 仮想ノード管理
  • KVMによるType 2のハイパーバイザ
  • Open vSwitchにインテル®データプレーン開発キットを組み合わせて最適化
  • 汎用のサーバで稼働

セキュリティ

組込み市場の専門性とオープンソースの経験を生かしたSecurity Profile for Wind River Linuxは、最も要求の厳しいアプリケーションや市場に欠かせない一連のセキュリティ機能やツールを提供します。

利点

  • セキュアなカーネル
  • 不正侵入検知・防御ツール
  • エンドユーザ向けのゼロデイ脆弱性対策

セキュリティ強化されたカーネル

  • PaXを搭載
  • ASLR(アドレス空間配置のランダム化)
  • メモリのサニタイジング
  • ランタイムメモリを割り当てない、パスベースのセキュリティポリシー
  • ランタイムとスタック保護
  • システム復旧ツール

評価保証レベルの認証取得サポート

  • アクセス制御メカニズム
  • ランタイムとスタック保護
  • システム復旧ツール
  • 管理ツール

セキュアなユーザ空間

  • 知見とシステム制御の強化
  • ランタイムバッファオーバーフロー対策をフル活用するように開発された、セキュアコアとセキュアプラットフォームのオプション
  • システムのロックダウン、監視、監査ツール
  • システム復旧ツール

お客様のセキュリティパートナー

ウインドリバーのセキュリティエキスパートから成る専任チームが、新たなリスクに迅速かつ確実に対応します。

  • 専任のセキュリティレスポンスチーム
  • リアルタイムの通知
  • 継続的なリスク監視
  • タイムリーなパッチ

オートモーティブ

Wind River Helix™ Cockpitは、車載情報(IVI)システムとデジタルクラスタ市場向けに特化した、LinuxベースのGENIVI®対応ランタイムプラットフォームです。

Wind River Linuxを基盤にしており、オープンソースコミュニティを最大限に生かしながら、ウインドリバーのIPだけでなく、サードパーティのソフトウェアコンポネントを追加することで、幅広いインフォテインメント機能とツールが揃ったポートフォリオを提供します。ウインドリバーの商用プラットフォームを使用してIVIシステム製品を構築することで、開発コスト全体の削減、プロジェクトリスクの最小化、プロジェクト期間の短縮を実現します。

特長

  • GENIVIとAGL仕様に対応した検証済みLinuxプラットフォームスタック
  • ユーザインタフェース(UI)、クラウド、車内接続環境などのコネクティビティフレームワーク
  • iAP®、Apple CarPlay™、Wi-Fi、Bluetoothなどのコネクティビティコンポネント
  • HTML5/Android用RESTful APIとQt UIベースのHMIを提供するアプリケーションフレームワーク
  • 先進運転支援システム(ADAS)の実現
  • OTAアップデート機能

利点

  • 独自性のある高品質なIVIシステムやテレマティクス製品の開発を加速
  • コンプライアンスを確保
  • 繰り返し作業から開発リソースを解放
  • 独自の製品機能に集中
  • プロジェクトリスクの軽減

サポートアーキテクチャ

  • インテル
  • ARM
  • その他、ご要望に応じて対応