ウインドリバーの採用事例

KUKA

「ウインドリバーは、タイミング良く最適なテクノロジを提供してくれる信頼できるパートナーです。VxWorksによって、お客様の求める品質を備えたソリューションをスケジュールどおりに提供できました」


- KUKA Robotグループ研究開発、バイスプレジデント、ラルフ・ケッペ博士

インテリジェンスの向上:KUKA、革新的なロボットコントローラをスケジュールどおりに開発

産業用ロボットにおいては、信頼性がすべてです。そのため、ロボット装置のリーディングメーカー、KUKA Robotグループでは、同社のロボットの基盤としてVxWorks®リアルタイムOS(RTOS)を1996年から利用しています。インテリジェンスのより高い、新しいPCベースのコントローラであるKR C4の導入時、同社の開発者は、マルチコアプロセッシングをサポートできるソフトウェアプラットフォームを必要としていました。ロボット、モーション、シーケンス、およびプロセスの制御を管理するコントロールシステムの統合も必要です。開発者は、安全性や接続性などの機能の追加を望んでいました。しかし、ハードウェアコストの削減という大きな課題がありました。そこで、同社は再度ウインドリバーとVxWorksを利用することにしました。

性能の向上と機能性の強化を促進

標準のPCベースのプラットフォーム上に制御、HMI、安全性を初めて統合したKR C4は、多くの面で革新的なものとなっています。同社のチームはVxWorksによってハードウェアベースの機能をソフトウェアベースのタスクに変換することで、コストの削減と性能の向上を実現できます。開発チームでは、重要度の異なる複数のワークロードを処理できる拡張性を持った、複数の統合コントローラが共通のデータベースとインフラを共有するアーキテクチャを作成しました。KUKA社では、VxWorksと信頼できるウインドリバーのパートナーによって、開発リスクの低減と革新的製品のスケジュールどおりの開発を実現しました。